
ワークショップの収支と損益分岐点
ワークショップの費用を回収するために必要な参加人数を計算。8人・10人・12人の売上、材料費、収支を比較し、編集できるCalvanceキャンバスをダウンロードできます。

初期値の例を Calvance から書き出した画像です。読み込み後に数値を変更できます。
どんなときに使うテンプレートですか?
手作り体験教室の開催前に、支払い済みの参加者で会場費・講師料・材料費を賄えるか確認します。1回あたりの固定費と1人あたりの材料費を分け、「この人数でいくら残るか」と「最低何人必要か」を計算するテンプレートです。
どの数値を入力しますか?
金額は JPY のサンプルで、市場価格ではありません。他の通貨で使う場合は、すべての金額とラベルを一貫して変更してください。為替換算は行いません。
初期値は有料参加者12人です。実際に受け取る参加費、1人分の材料費、会場費、講師料を入力してください。人数は0以上の整数、費用は0以上とし、参加費は1人分の材料費を上回る必要があります。キャンバスはこれらの条件を自動判定しません。
| 入力項目 | 入力例 |
|---|---|
| 有料参加者 | 12 |
| 参加費 | ¥6,000 |
| 1人分の材料費 | ¥2,000 |
| 会場費 | ¥15,000 |
| 講師料 | ¥25,000 |
どのように計算しますか?
固定費=会場費+講師料、売上=参加費×人数、材料費合計=1人分の材料費×人数、収支差額=売上−材料費合計−固定費です。損益分岐人数=固定費÷(参加費−1人分の材料費)を整数に切り上げます。人数と損益分岐人数の差が負なら、その分の参加者が不足しています。
40,000 ÷ (6,000 − 2,000) = 10 → 10
二つの条件を比較
人数だけを12人から8人に変更します。会場費と講師料は変わらず、売上と材料費が連動します。表には収支がゼロになる人数も示しています。プラスの差額は記載項目の余剰であり、すべての費用を差し引いた純利益とは限りません。
| 入力項目 | 有料参加者: 8 | 有料参加者: 10 | 有料参加者: 12 |
|---|---|---|---|
| 固定費 | ¥40,000 | ¥40,000 | ¥40,000 |
| 売上 | ¥48,000 | ¥60,000 | ¥72,000 |
| 材料費合計 | ¥16,000 | ¥20,000 | ¥24,000 |
| 収支差額 | -¥8,000 | ¥0 | ¥8,000 |
| 損益分岐人数 | 10 | 10 | 10 |
| 基準との差 | -2 | 0 | 2 |
適用できる範囲と注意点
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全員が同じ参加費を支払う前提です。割引、決済手数料、返金、税金は自動計算されません。必要な費用を同じ基準で追加してください。
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材料費が人数に比例するのは、必要な分だけ購入できる場合です。購入済みで返品不可の材料はキャンセルがあっても減りません。最低注文数やまとめ買いも別途考慮が必要です。
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同じ会場と講師で対応できる人数に限ります。会場変更や講師追加が必要なら固定費を変更してください。定員、約束した内容の提供、自分の報酬も開催判断に含めます。
よくある質問
必要人数が会場の定員を超えたら?
現在の参加費と費用では、定員内で費用を回収できません。会場、費用、参加費を見直して再計算してください。定員を超える人数を実行可能な計画とみなさないでください。
参加費が1人分の材料費以下でも計算できますか?
参加者が増えても固定費を賄うための正の差額が生まれず、人数の式は適用できません。エラーや負の人数を有効な答えとせず、参加費、変動費またはモデルを見直してください。
自分用の版を残すには?
CALVX ファイルを Calvance に読み込み、例の結果を確認してから数値を変更します。別案を残すにはキャンバスを複製してください。読み込んだものも複製したものも、プランのキャンバス枠に数えられます。 プランを比較.
テンプレートの読み込み方法
- ファイルを保存。「テンプレートをダウンロード」から .calvx ファイルを iPhone・iPad の「ファイル」に保存します。パソコンからは AirDrop などで送れます。
- 読み込み画面を開く。Calvance のすべてのキャンバス画面で追加ボタンを押し、テンプレート画面の「インポート」を選びます。
- ファイルを選択。保存した .calvx ファイルを選ぶと、自分のキャンバスとして読み込まれます。キャンバス枠を1つ使用します。
- 編集して確認。まず本ページの計算例と結果を照合し、それから自分の数値を入力します。別案を残すにはキャンバスを複製してください。
作業ごとに、
キャンバスを分けて。
キャンバス数、高解像度画像の書き出し、デバイス間の同期など、必要な機能に合うプランを選べます。

